ブルマンヨーグルト

豆乳ヨーグルトの作り方

※ここでは豆乳ヨーグルトの作り方についてご説明させていただきます。牛乳でも同様の手順でヨーグルトを作ることができます。
このスリーステップで、ヨーグルトを作ることができます。

STEP-01 まず、準備。

市販の1リットルの豆乳パック(同様に牛乳でも可能)をご購入ください。
※この際、豆乳であれば「大豆固形分」(牛乳であれば「乳固形分」)をご確認ください。 一般的に大豆固形分が低いとやわらかく(飲むヨーグルトのイメージ)、高いと固く(固まったヨーグルトのイメージ)なります。

※大豆固形分とできあがるヨーグルトの関係は次のようになっています。
豆乳の大豆固形分できあがるヨーグルトのかたさのイメージ
9%以上やわらかい絹豆腐のようなイメージ(食感)
8%なめらかな生クリームのイメージ(食感)
7%以下飲むヨーグルトの(を濃くした)イメージ(食感)
※なお、豆乳の場合、自宅で作られる自家製豆乳ではヨーグルトを作れない場合があります。
ご注意ください。

STEP-02 簡単スリーステップ!

【1st.ステップ】
豆乳パックの口をあけて、「Aoyama-YC菌」を1包(5g)入れます。
【2nd.ステップ】
豆乳パックの口をとじて、こぼれないように口をしっかり押さえて、よく振ってください。
【3rd.ステップ】
ウォームパッドを、豆乳パックに隙間のないように巻きつけ、マジックテープでしっかりと止めてください。そしてウォームパッドの電源プラグをコンセントに差し込んでください。
この状態で、冬期であれば8~9時間、夏期であれば7~8時間で1リットルの豆乳ヨーグルトができあがります。
ヨーグルトができあがりましたら必ず冷蔵庫に入れて保存してください。冷蔵庫に入れていただき、約1週間を目安にお召し上がりください。

STEP-03 味付け

冷やしてそのままお召し上がりいただいても構いませんし、シロップやオリゴ糖、ハチミツ、水あめ、フルーツ、 フルーツソースをお好みでかけていただいても、より一層おいしくお召し上がりいただけます。
特に豆乳ヨーグルトは、和風のトッピングがとてもよく合いますので、きなこやあんこ、黒蜜などがおすすめです。
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